北仲の
最新情報
・2024.10.04 横浜北仲フェス2024の開催について ・2024.10.04 北仲WEEKS2024の開催について ・2023.10.02 横浜北仲フェスの開催について ・2023.10.02 北仲WEEKSの開催について ・2023.9.20 横浜北仲フェスの開催について ・2023.2.28 【コミュニティ活動】3月12日(日)開催「ブラ北仲 横濱とビールの繋がり」 ・2022.10.05 横浜北仲フェスの開催について ・2021.11.05 横浜北仲フェスの開催について ・2020.11.12 横浜北仲フェスの開催について ・2020.10.23 横浜北仲フェスの開催について
横浜の歴史と未来をつなぐまち
北仲地区のエリアを紹介します
みなとみらい21地区と呼応した超高層建物群と関内地区の市街地を継承する中低層建物群それぞれの景観特性を取入れ、新しさと歴史が融合した独自性ある景観形成を目指します。
新旧横浜をつなぐ新たな回遊動線の創出を目指します
多様な魅力を持った歩行者ルートと広場空間を整備し、馬車道駅と水際空間および、北仲地区と周辺市街地のつながりを強化します。
北仲地区の位置と歴史
北仲地区は横浜の歴史・文化を誇る関内地区とみなとみらい21地区の結節点に位置。JR・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から東に500mで、みなとみらい線「馬車道」駅に隣接しています。南は広域幹線道路「栄本町線」に接し、北・西は大岡川河口に面しています。古来より陸地であり、開港当初よりウォーターフロントであった当地区は、永きにわたって歴史を積み重ねてきたエリアです。
開港〜大正1859(安政6)年の開港後、外国人居留地と日本人町が誕生。日本人町には北仲通などの道が作られ市街地が拡大。当地区には、フランスやドイツなどの公使館や、洋式灯台を建設・整備するための機関「灯台寮」が存在しました。1896(明治29)年に横浜生糸検査所が本町に創立されています。 | ||
昭和1923(大正12)年の関東大震災で被害を被った生糸検査所を、1926(大正15)年当地区に再建。あわせて帝国蚕糸倉庫が建設されました。敗戦により倉庫は一時的に接収されましたが、早期に解除され、戦後復興に貢献。 | ||
平成2000(平成12)年の当地区は、横浜第2合同庁舎、倉庫などに利用されていました。地区内には帝蚕倉庫事務所・倉庫、石積護岸等の歴史的資産が残されています。 |
土地区画整理事業の概要
北仲地区では、都心型住宅・ホテル・商業・文化・ブライダルなどの上物整備と一体となった総合的なまちづくりを実行するために、公共施設の整備改善と、敷地の整序を図ることを目的として、地権者による組合施行で土地区画整理事業を実施しました。
2007(平成19)年12月時点
2014(平成26)年11月時点
施工前/面積(ha) | 施工後/面積(ha) | ||
公共用地 | 道路 | 0.23 | 0.49 |
公園 | - | 0.23 | |
小計 | 0.23 | 0.72 | |
宅地 | 7.24 | 6.75 | |
合計 | 7.47 | 7.47 |
現在の進捗状況を紹介いたします。
A-1地区、A-2地区
北仲地区のコンセプトに沿った事業内容等について検討中。
A-3地区
2016(平成28)年8月にブライダル施設「~FIVESTAR WEDDING~ ノートルダム横浜みなとみらい」をオープン。
A-4地区
ザ・タワー横浜北仲」を中心とした複合施設。建物低層部には 歴史的建造物を保全・復元、高層部 には展望施設や宿泊施設を備える。2020年(令和2)年3月にザ・タワー横浜北仲が入居開始。2020(令和2)年4月23日に商業施設「北仲ブリック&ホワイト」が開業。2020(令和2)年6月に宿泊施設「オークウッドスイーツ横浜」が開業。
B-1地区
北仲地区のコンセプトに沿った事業内容等について検討中。
B-2地区
2019(令和元)年9月に客室数2,311室を有する日本最大級ホテル アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉がオープン。
B-3地区
旧海岸通団地の建替後住宅として2012(平成24)年3月にUR賃貸住宅シャレール海岸通を管理開始。
C地区
1996(平成8)年8月に横浜第二合同庁舎が竣工。
運営団体の紹介
(正会員)
(特定正会員)
(協働会員)
※2020(令和2)年3月31日時点
電子公告